亀井から道重への手紙
モーニング娘。6期メンバー、亀井絵里が卒業を発表したあと、同期の道重さゆみに向けて読んだ手紙。
しげさんへ
絵里からのお便りなんて何年ぶりかしら。
8年ぶりと言っても過言じゃないね。
っというか、お手紙を書いたことあるっけ?
ぷっぷっぷ〜
まぁ、だから言いたいのはね。
何を書けばよいのだろうか、ということ。
まぁ書いてみようかな。
さゆとはね。気が合うのかなぁ。話が合うのかなぁ。
なんで、いつもいつも一緒にいるんだろうね。不思議だよ。
一緒にいると落ち着くし、安心するし、いつの間にかずっと笑ってたりして、本当に楽しいよ。おめでとう。
さゆみたいな、心の友達っていうのかな。
こういう友達が自分にいることに、本当に喜びを感じてます。
もはや、友達か親友か、人かウサギか分からないくらいだよ。
君は一体、
いつも絵里を頼ってばっかりってよく言うけど、いつも心から頼りにしてたのは絵里だよ。ありがとう。
さゆは、絵里のことを理解してくれてるって思うだけで心強かった。
だから、絵里、卒業するって、さゆに伝えた時、緊張しなかったっていうか、全然怖くなかった。不思議だよ。
家族でもないのにね。
一緒に過ごした、頑張ってきた8年間が、今の二人を作ってくれたんだなって思ったら、ものすごく嬉しくなった。
なんか一曲できちゃいそうだね。ウケる。
これからもよろしくね!
君とは、君と話したり、ふざけたり、何でも楽しいから、これからもよろしくね。
この手紙は、一般的に、長い?短い?
自分的には、意外と書けてビックリンリン。
あ。前から行こうって言ってる旅行行こうね。
また手紙書けたら書くね。
えりりんより
関連項目 †
亀井絵里のエピソード
道重さゆみのエピソード
道重から亀井への手紙
亀井名言集